sagamukasi

作：常光徹絵：伊藤秀男出版社：童心社出版年：2017年ISBN：9784494014620 　豆まきのかけ声の由来を説く絵本。気立てが良くて働き者の娘ふくが、山奥の鬼にさらわれた。ふくを助けようと、隣の兄さんが、酒の入った壺...

作：常光徹絵：かつらこ出版社：童心社出版年：2017年ISBN：9784494014613 　 　かんねどんは、佐賀県唐津市を中心として伝承されている笑い話の主人公。頓智に長け、時にはホラを吹いて人を困らせるが、どこか憎めない...

作：常光徹絵：野村たかあき出版社：童心社出版年：2017年ISBN：9784494014606 　炭焼きの若者が、命を助けた狐に教えられて、天から降りてきた娘 たなばたの羽衣を隠す。それがきっかけで、二人は結ばれ、やがて男の...

作：常光徹絵：飯野和好出版社：童心社出版年：1997年ISBN：9784494008766 　夕闇があたりを包む頃、妖怪たちは奥山を目指して一斉に移動を始めた。ヌタバと呼ばれる山の広場で、年に一度の妖怪のお祭りがあるからだ。...

絵：飯野和好文：飯野和好出版社：ＢＬ出版出版年：2014年ISBN：9784776406471 　佐賀県に伝わる民話。ある晩、馬子の清吉のもとへ美しい娘、小夜が訪ねてきて二人は夫婦になり、仲睦まじく暮らしていました。ある日、...

作：向田邦子文：角田 光代絵：西加奈子出版社：小学館出版年：2019年ISBN：9784097268482 　戦時中、主人公の一番小さい妹が疎開することになり、父親は「げんきな日は、はがきにまるを書いてポストにいれなさい」と...