作:角野栄子
絵:ロバート・イングペン
出版社:小学館
出版年:2004年
ISBN:9784097641056
![](https://i2.wp.com/mukasi.xyz/yomi/wp-content/uploads/2020/06/アンデルセンの絵本-みにくいあひるの子.jpg?resize=201%2C273)
母親からも兄弟からも「みにくいあひるの子」といじめられ、家出をしたあひるの子が成長していき、冬が過ぎ春になった時、自分は美しい白鳥であることがわかるという物語です。
子どもの個性の大事さと、それを尊重することの大切さを教えてくれる名作絵本です。
![中嶋順子](https://i1.wp.com/mukasi.xyz/yomi/wp-content/uploads/2020/08/中嶋.jpg?w=1656)
中嶋順子
アンデルセンの感動の名作ですね。
忘れずに読んであげたい一冊ですね。
![原田眞理子](https://i1.wp.com/mukasi.xyz/yomi/wp-content/uploads/2020/06/はらだ-1.jpg?w=1656)
原田眞理子
あらすじは知っていても、美しい情景の表現などは心に響きます。
小さな子供向けの省略版では味わえない、深い感動があると思います。