作:五味太郎
出版社:福音館書店
出版年:1981年
ISBN:978-4-8340-0848-7
![](https://i1.wp.com/mukasi.xyz/yomi/wp-content/uploads/2020/06/みんなうんち-259x300.jpg?resize=266%2C308)
シンプルな言葉、味のあるイラストで、いろんな動物のうんちを学ぶことができます。
大きいぞうは、大きいうんち。
小さいねずみは、小さいうんち。
さかなも、とりも、むしだってうんちをし、色や形も、動物によって様々です。
子供の頃、何度も夢中になって読みましたが、大人になっても身近な生き物の習性を初めて理解できたりと親子で楽しめる作品だと思います。
いきものは ご飯を食べるから、みんなうんちをし、排泄の大切さ、生き物の習性など、「学ぶ」がたくさん詰まったお話です。
![武井美緒](https://i2.wp.com/mukasi.xyz/yomi/wp-content/uploads/2020/08/武井美緒.jpg?w=1656)
武井美緒
「いきものはたべるから、みんなうんちをするんだね」
ユーモアたっぷりの絵本。
![北沢香織](https://i2.wp.com/mukasi.xyz/yomi/wp-content/uploads/2020/08/kaori.jpg?w=1656)
北沢香織
食べ物の本を読んだ後につなげると、より体への理解と興味が深まりそうですね。