作:加古里子
絵:加古里子
出版社:福音館書店
出版年:1967年
ISBN:9784834001242
![](https://i1.wp.com/mukasi.xyz/yomi/wp-content/uploads/2020/06/だるまちゃんとてんぐちゃん-300x217.jpg?resize=300%2C217)
だるまちゃんは、てんぐちゃんが持っているものが気になって仕方ありません。
「てんぐちゃんのようなうちわがほしいよう」
「ぼうしがほしいよう」…
次々と出てくるだるまちゃんの「ほしいもの」ですが、たくさんのものの中からピッタリのものは見つかるのでしょうか?
だるまちゃんたちと一緒に絵の中を探す楽しさもある絵本です。
![岡本麻友子](https://i0.wp.com/mukasi.xyz/yomi/wp-content/uploads/2020/11/岡本麻友子.jpg?w=1656&ssl=1)
岡本麻友子
親しみやすい絵でユーモアたっぷりに書かれています。
![原田眞理子](https://i1.wp.com/mukasi.xyz/yomi/wp-content/uploads/2020/06/はらだ-1.jpg?w=1656)
原田眞理子
絵本の大きな楽しみである、たくさんのものが「ならべられる」場面も見どころの一つです。
![深見亮介](https://i1.wp.com/mukasi.xyz/yomi/wp-content/uploads/2020/08/fukami.jpg?w=1656)
深見亮介
この絵本は、加古里子さんの代表作です!
![北沢香織](https://i2.wp.com/mukasi.xyz/yomi/wp-content/uploads/2020/08/kaori.jpg?w=1656)
北沢香織
てんぐのうちわや帽子に憧れるだるまちゃんは、家に帰ってパパにおねだり。
大奮闘するも、空回りするだるまちゃんのお父さんとダルマちゃんのアイディアが素敵なお話。
ものを「何かに見立てる」という事ができるようになる絵本。