作:和田誠
絵:村上康成
出版社:偕成社
出版年:1994年
ISBN:9784034351109
船のりのお父さんがつれて帰ったおさるの子は、だんだん人間らしくなって、ぼくの弟みたい。
そんな不思議を、ぼくは「進化論」に当てはめて考えます。
最後のオチには、あなたもびっくりするかもしれません。
進化を学びつつ、想像力を働かせられる楽しい絵本です。
北沢香織
船のりのお父さんが、連れて帰ったおさるの子は、だんだん人間らしくなってぼくの弟みたい。
でも、ある日秘密を知って?
最後のページが、とってもドキドキするストーリー!
中嶋順子
主人公の男の子が理科の授業で習った「進化」の意味が分かれば、十分楽しめますね。