作:宮沢賢治
絵:島田睦子
出版社:偕成社
出版社:1984年
ISBN:9784039632104
![](https://i1.wp.com/mukasi.xyz/yomi/wp-content/uploads/2020/06/注文の多い料理店-258x300.jpg?resize=258%2C300)
深い森の中で迷子になった、お腹がぺこぺこな2人の紳士。
迷いこんだ料理店では、テーブルに着くまでに色々と注文を言いつけられます。
騙されている事になかなか気付かず、素直に言いつけを守る紳士たち。
しかし、最後には恐ろしい目にあい、大変な結末を迎えるのです。
宮沢賢治さんは、自分を自然の中に置き、目を閉じ耳を澄まして佇み、「こんな事が起こりそうだな」と感じたことを作品にしたそうです。
![北沢香織](https://i2.wp.com/mukasi.xyz/yomi/wp-content/uploads/2020/08/kaori.jpg?w=1656)
北沢香織
宮沢賢治の児童文学作品。
だんだんと不思議なレストランの謎が、明らかになっていく、ちょっぴり怖くて面白いお話。
![牛抱せん夏](https://i1.wp.com/mukasi.xyz/yomi/wp-content/uploads/2020/08/牛抱せん夏.jpg?w=1656)
牛抱せん夏
物語は短いのですが、不思議な雰囲気が漂っていて、引き込まれるような感覚を覚えました。