作:谷川俊太郎
絵:広瀬弦
出版社:クレヨンハウス
出版年:2002年
ISBN:9784861011337
![](https://i2.wp.com/mukasi.xyz/yomi/wp-content/uploads/2020/06/まり-297x300.jpg?resize=297%2C300)
黄色い「まり」が転がったり、落ちたり、バットで打たれたりしながら形を変えていく、とてもシンプルなお話です。
音がとても愉快でテンポのよい言葉と絵は、読むだけでウキウキしてきます。
この楽しさをあかちゃんと一緒に声に出して読みたくなる1冊です。
![北沢香織](https://i2.wp.com/mukasi.xyz/yomi/wp-content/uploads/2020/08/kaori.jpg?w=1656)
北沢香織
谷川俊太郎さんの擬音語の詩とシンプルなイラストが、とってもマッチしていますね。
![中嶋順子](https://i1.wp.com/mukasi.xyz/yomi/wp-content/uploads/2020/08/中嶋.jpg?w=1656)
中嶋順子
単純ですが、その単純さが子どもにとっては「最高に面白いんだ」と認識させてくれる本です。