作:まついのりこ
出版社:偕成社
出版年:1983年
ISBN:9784031024402
![](https://i1.wp.com/mukasi.xyz/yomi/wp-content/uploads/2020/06/じゃあじゃあびりびり-295x300.jpg?resize=295%2C300)
身の回りにあるたくさんの音が主人公の絵本です。
のりものの音や動物の鳴き声、紙が破れる音までテンポよく登場します。
あかちゃんがどこかで聞いたことのある音が出てくるかもしれませんね。
絵もカラフルでシンプル、あかちゃんの目でも楽しめるようになっています。
![小野ゆき](https://i0.wp.com/mukasi.xyz/yomi/wp-content/uploads/2020/11/-e1605031589881.jpg?w=1656&ssl=1)
小野ゆき
「じどうしゃ ぶーぶーぶーぶー」
「みず じゃあじゃあじゃあ」
楽しく明解な絵とリズミカルな言葉が、たくさん出てくる作品。
赤ちゃんでも楽しむことの出来る音が書かれた絵本です。
![花川怜奈](https://i0.wp.com/mukasi.xyz/yomi/wp-content/uploads/2020/08/花川怜奈.jpg?w=1656)
花川怜奈
あかちゃんの「最初の本」として大人気です。
1つの見開きページに、1つの音。
とても吟味された擬音語が選ばれ、破裂音や濁音、高音・低音、やさしい音が描かれています。
シンプルで目をひく絵はもちろん、文字の配置場所も楽しい!
![北沢香織](https://i2.wp.com/mukasi.xyz/yomi/wp-content/uploads/2020/08/kaori.jpg?w=1656)
北沢香織
たとえば、かみびりびり…のページは、ほんとに「びりびり」と裂けた紙の形に似た配置。
文字と絵の効果で、まるで絵が動き出しそうに見えます。