原作:アンデルセン
文・絵:いもとようこ
出版社:金の星社
出版年:2006年
ISBN: 9784323036052
![](https://i1.wp.com/mukasi.xyz/yomi/wp-content/uploads/2020/06/おやゆびひめ-234x300.jpg?resize=234%2C300)
世界中で愛されているアンデルセン童話!
花の中から生まれた親指ほどの大きさのおやゆびひめ。
かえるに さらわれたり、ケガをしたつばめを助けたりして旅を続け、最後は王子様とめでたく結ばれて幸せに暮らします。
おやゆびひめの生活が、わかりやすく描かれており、グラデーション効果がすごく素敵です。
女の子には、特にお勧めの1冊です。
![原田眞理子](https://i1.wp.com/mukasi.xyz/yomi/wp-content/uploads/2020/06/はらだ-1.jpg?w=1656)
原田眞理子
とても愛らしい姿の姫が、私の想像の親指姫とぴったりイメージが合ってます。
![牛抱せん夏](https://i1.wp.com/mukasi.xyz/yomi/wp-content/uploads/2020/08/牛抱せん夏.jpg?w=1656)
牛抱せん夏
おやゆびひめの過酷な境遇にハラハラ。
最後は王子様とハッピーエンドを迎えるも…
育てのお母さんのことを思うと、いろいろと考えさせられる作品です。
![えまおゆう](https://i0.wp.com/yomisapo.work/wp-content/uploads/2020/12/えまおゆう.jpg?w=1656&ssl=1)
えまおゆう
無理やり、もぐらと結婚させられなくて本当によかった。
やっぱり自分の想う人と一緒になるのが幸せですね。