作:松岡享子
絵:林明子
出版社:福音館書店
出版年:1982年
ISBN:9784834008739
![](https://i1.wp.com/mukasi.xyz/yomi/wp-content/uploads/2020/06/おふろだいすき-300x287.jpg?resize=300%2C287)
おふろの中から、たくさんの動物が出てきて、空想の世界へと繋がっていく冒険です。
次々におふろから現れる動物たちは、みな個性的で人間味があり、林明子さんの柔らかな絵のタッチがおふろにぴったりです。
どんどん広がるお話ですが、あたたかいおかあさんのタオルが終着点。
温かい気持ちで読み終えることができます。
おふろが待ち遠しくなるお話です。
![北沢香織](https://i2.wp.com/mukasi.xyz/yomi/wp-content/uploads/2020/08/kaori.jpg?w=1656)
北沢香織
おふろで繰り広げられる、楽しいファンタジー。
次々におふろから現れる動物たちはみな個性的で人間味があり可愛いです。
おふろが待ち遠しくなるような絵本。
![深見亮介](https://i1.wp.com/mukasi.xyz/yomi/wp-content/uploads/2020/08/fukami.jpg?w=1656)
深見亮介
言葉がきれいで、林明子さんの温かな絵が安心させてくれるので、お話の世界を十分楽しめます。
湯舟から、どんどんと動物が出て来るところが子どもたちの想像力を膨らませます。