作:みやにしたつや
絵:みやにしたつや
出版社:鈴木出版
出版年:1990年
ISBN:9784790260189
![](https://i1.wp.com/mukasi.xyz/yomi/wp-content/uploads/2020/07/おっぱい-285x300.jpg?resize=285%2C300)
「ぞうさん・ねずみさん・ごりらさん・ぶたさん、そして、僕のお母さん。」
それぞれのお母さんの子どもに込めた思いが伝わります。
優しくて暖かいお母さんのおっぱいで大きくなった僕。
だけど、最後は思わず微笑んでしまいます。
ストレートな言葉、はっきりとした色使いの絵、それらによく調和した文字のデザインで、1枚の絵としても楽しめる絵本です。
![中嶋順子](https://i1.wp.com/mukasi.xyz/yomi/wp-content/uploads/2020/08/中嶋.jpg?w=1656)
中嶋順子
子どもを抱っこしながら、触れあいながら、お互いに温もりを感じながら読んであげたい1冊ですね。
![原田眞理子](https://i1.wp.com/mukasi.xyz/yomi/wp-content/uploads/2020/06/はらだ-1.jpg?w=1656)
原田眞理子
子どもにとっても、いくつになっても甘えたい気持ちをストレートに表現できる素敵な本だと思います。